とある打合せ現場

Categories archive, Scrap/Notice

制作者は依頼された仕事の合間に新しい製品開発を試みます。今までの経験や、クライアントとのやり取りの中で生まれたアイディアや工夫を加えながら。もちろんそういう過程を経てできたものが全て製品になるわけではありません。どっちかと言うとそのままお蔵入り〜ってものが多いようです。

私が現地に行って楽しんでいることは、そんな制作者本人が納得できずお蔵入りしたものなどを掘り起こすことです。「コレなんですか?」という一言から始まります。ボツになった理由を聞いて「じゃあここをあーして、こーして・・・」なんて会話が展開され、次第にサンプルでごった返す画像のようなテーブル状態になっていきます。その後、お互いに「いいっすね!」ってところに行き着いたものが製品化開始となる経緯です。とはいっても そうやって製品化になるものはそう多くはありません。ボツになる理由は技術的な理由、コスト面の理由、などなど様々で やはりそれなりのものだからです。「ちゃんとした製品」ってなかなか難儀です。