うすはりグラスのタンブラー

松徳硝子は1922年、電球用の硝子の生産工場として創業しました。その後、ワイングラス、ビールグラスなどの硝子食器を中心に、熟練した職人の手造りによって一つひとつ丹念に生産されており、現在では東京都の伝統工芸品「江戸硝子」に指定されています。

厚さが1mmをきるグラスの薄さは、お客様も手に取られては口々に「怖い!割っちゃいそう!」と言われますが、私は自宅で1年使っていますが、扱い自体は普通のコップとなんら変わりません。ただ、重ねて置かないようにしたり、洗う時は変な力を入れないようにしていますが。
というわけで、おいしくお酒を飲めるこの「うすはりグラス」シリーズ。写真のタンブラーはサイズがSS〜LLまで5種類あります。LやLLは、ビールのCMでも使われているサイズですが、私のおすすめはSサイズ!瓶ビールをこの小さいサイズにちょこちょこ入れて飲むと、なんだか品のある料亭にいる気分になりますよ。是非お試しくださいね。

うすはりグラス タンブラー
SS ¥ 840- (φ46×H80mm 85cc) / S ¥945- (φ54×H97mm 150cc)
M ¥ 1,050- (φ65×H115mm 240cc) / L ¥ 1,155- (φ70×H135mm 340cc) / LL ¥ 1,260- (φ77×H150mm 480cc)