KENDAMA 【MAKEOVER】

本日は弊社大村店舗 gadget+Oが入店している MAKEOVERさん取扱いのKENDAMA (けん玉)のご紹介!の、前に、そのMAKEOVERさんのことを少し。(こんなことは開店当初に記載すべきですねぇ・・)

MAKEOVERのオーナーはストリートカルチャーの発信を大村の地場で21年にもわたり続けられている方です。事業内容は gadget+O (大村店)がお世話になっている 衣料中心の品揃え店舗 MAKEOVER の運営、Big Deal (BarSpace) の運営、大村で行われる各種イベントの企画、など様々な活動をされています。それらすべては”ストリートカルチャー”というキーワードで統一されているアクションです。MAKEOVERは洋服をメインとした物販店ではありますが、アパレルショップの括りだけでは表現できないストリートカルチャーをオーナーのリアルライフに基づいて発信しているショップです。この”リアルライフ”というところが重要。ここでで言う”リアルライフ”とは、自分の経験や加齢[=進化]とともに変化する感性に対して自然体[素直]でいること。これが結構難しい。社会のしがらみ(周囲の人々の認知)の中で生きている私たちは、そこに対して変化を表すことがいけないことのような縛りを受けがち。若いころのステイタスを全て抱え込んで今を過ごすことには無理を感じるにも関わらず。しかしながら本当に魅力ある人(=自由な人)はそんなこと気にせず、そこに留まる事を厭い、その時点での自然な自分を表現しているものです。

そういったスタンスを持ったショップであったからこそ展開できたのがKENDAMAです。日本の玩具として私も幼少期にはそれなりに遊んでいた記憶がありますが、現在のけん玉事情はそういった日本のノスタルジーとはかけ離れたものとして再ブレイクしているのです。(そういった事なので敢えて”KENDAMA”と表記しています) ご存知の方も多いと思いますが、それは2010年ごろ、アメリカから逆輸入される形で始まりました。私は3年ほど前に松本氏によりこのことを伺いました。さっそく関連動画などをみてみると「へー!けん玉っていまそんなことになってるんだww」と強烈なインパクト受けました。YOUTUBEなどで検索していただければ一目瞭然ですが、いやーかっこいいっすよ!今どきのKENDAMAトリックは!”SO COOL !”です。

で、ポイントはここから。欧米でブレイクしたKENDAMAは当然欧米でも生産され出しましたが、その欧米で作られているKENDAMA自体がまさにgadget+のツボ!形状や大きさなどはよく知っているけん玉と同じなんですが、すげー洒落てますしバリエーションも豊すぎ!日本の文化?工芸品?の”リプロダクト”であり、インテリアやギフトアイテムとして気が利いているなど取扱い理由十分すぎ!なので即座に取扱い販売したかったものです。
その後時がたって大村出店と相成り、gadget+のアイテムとそのけん玉が同居する空間ができました。そういった違う範疇で生まれた提案の交わりこそ+Oで表現したかったことのひとつの形です。もちろんそういったアイテムはKENDAMAだけではありません。今後追々ご紹介していければと思いますが、”百聞は一見にしかず”ですので、機会を見つけてぜひ一度 大村店(MAKEOVER)へお立ち寄ってみてください!大村は街としてもいろいろ楽しめるところがありますし!(大村寿司を食べたいw)

■ MAKEOVER取扱い KENDAMA BRAND
・KROM [DENMARK]・SWEETS [U.S.A.]・KENDAMA CO [U.S.A.]・JAC KENDAMA [JAPAN]・大空 [JAPAN] etc… 【掲載画像は KROM 】

■ 商品についての詳細なお問合せは MAKEOVER に直接お願いいたします。(それが照れくさい方はgadget+にメールでお問合せください)